経営相談 ベテランが対応
浜松商議所 アドバイザー制度スタート
「経営の悩みに地元のベテランが答えます」。浜松商工会議所(浜松市)はこのほど、経験豊富な地元経営者が小規模事業者の相談に乗る「やらまいかアドバイザー制度」を始めた。
同制度は浜松商議所副会頭で釣り具販売のイシグロ(同)社長の石黒衆氏が提案した。「やらまいか」は地元の方言で「やってみようじゃないか」という意味。石黒氏は「苦労している経営者と同じ目線で話し合い、経験を参考にしてもらうことで地域を活性...
この記事は会員限定です。登録すると続きをお読みいただけます。
残り651文字