検索朝刊・夕刊LIVEMyニュース日経会社情報人事ウオッチ
NIKKEI Prime

朝夕刊や電子版ではお伝えしきれない情報をお届けします。今後も様々な切り口でサービスを開始予定です。

検索朝刊・夕刊LIVEMyニュース日経会社情報人事ウオッチ
NIKKEI Prime

朝夕刊や電子版ではお伝えしきれない情報をお届けします。今後も様々な切り口でサービスを開始予定です。

検索朝刊・夕刊LIVEMyニュース日経会社情報人事ウオッチ
NIKKEI Prime

朝夕刊や電子版ではお伝えしきれない情報をお届けします。今後も様々な切り口でサービスを開始予定です。

NIKKEI Primeについて

朝夕刊や電子版ではお伝えしきれない情報をお届けします。今後も様々な切り口でサービスを開始予定です。

/

仙台市のガス民営化、22年度上半期に事業譲渡を

詳しくはこちら

仙台市のガス事業民営化について7月から議論を進めてきた有識者委員会(委員長・橘川武郎東京理科大学大学院教授)は2日、仙台市役所で郡和子市長に答申書を提出した。譲渡時期は2022年度上半期を基本に民間事業者の経営の自由度が高い事業譲渡方式を採用する方針を示した。

民営化の基本的な考え方として(1)安全・安心なガスの安定供給の確保(2)電気・ガスのセット販売や、現行のガス料金を上限とするといった市民サービスの向上(3)新たなガス事業会社は仙台に本社を設置するなど地域経済の活性化を示した。

答申を受け、19年度中に市が「ガス事業民営化計画」を策定。委員会で公募条件などの議論を再開し20年度には募集要項を公表して応募を始める。9~10カ月程度の審議を経て同年度内に優先交渉権者を決定する。21年度に事業譲渡契約を締結し事業を引き継ぐ。22年度の譲渡後も一定期間、仙台市が必要な対応をするとしている。

職員への処遇は事業継承者への転籍を希望する場合を除き、市の別な部署へ配置転換する。今後、募集要項の作成にあたり最低譲渡価格を設定するが、18年度末に仙台市ガス事業が抱える企業債残高である375億円以上となる可能性が高い。譲渡先については、複数事業社によるコンソーシアムも想定する。

春割ですべての記事が読み放題
有料会員が2カ月無料

有料会員限定
キーワード登録であなたの
重要なニュースを
ハイライト
登録したキーワードに該当する記事が紙面ビューアー上で赤い線に囲まれて表示されている画面例
日経電子版 紙面ビューアー
詳しくはこちら

関連企業・業界

セレクション

トレンドウオッチ

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

フォローする
有料会員の方のみご利用になれます。気になる連載・コラム・キーワードをフォローすると、「Myニュース」でまとめよみができます。
春割で無料体験するログイン
記事を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した記事はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
春割で無料体験するログイン
Think! の投稿を読む
記事と併せて、エキスパート(専門家)のひとこと解説や分析を読むことができます。会員の方のみご利用になれます。
春割で無料体験するログイン
図表を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した図表はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
春割で無料体験するログイン

権限不足のため、フォローできません

ニュースレターを登録すると続きが読めます(無料)

ご登録いただいたメールアドレス宛てにニュースレターの配信と日経電子版のキャンペーン情報などをお送りします(登録後の配信解除も可能です)。これらメール配信の目的に限りメールアドレスを利用します。日経IDなどその他のサービスに自動で登録されることはありません。

ご登録ありがとうございました。

入力いただいたメールアドレスにメールを送付しました。メールのリンクをクリックすると記事全文をお読みいただけます。

登録できませんでした。

エラーが発生し、登録できませんでした。

登録できませんでした。

ニュースレターの登録に失敗しました。ご覧頂いている記事は、対象外になっています。

登録済みです。

入力いただきましたメールアドレスは既に登録済みとなっております。ニュースレターの配信をお待ち下さい。

_

_

_